いつまで続くのか、何を書くのか、それもまた流れのままに 頭の中にまとまらないものがあるから そんなのがふと出た時に書いていく
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一淡字の上に工夫するべし-曽国藩。
2008-08-05-Tue  CATEGORY: 名言
清末の偉人、曽国藩。
彼の日記の一部をみたが常に自らを得ようと悶えている。
自己の人間性を高めるために学ばんとし、理想に少しも至らぬ自分を憂えている。
如何に名声が高まり地位が高まろうともその心意気は変らない。
それなのに、彼は終に自己を得るまでには至らなかった。
これほどまでに自省を繰り返し理想を抱いてなぜ至らぬのか、不思議でならない。
人は真に求めていればいつか必ず出会いがあるのではないのだろうか。
彼にはただ、出会いに気付くだけの感性がなかったのだろうか。
彼の志はとても崇高で確かなものであって、哲人と呼ぶに相応しい。
だが一つ感じたことは、その日記に描かれる姿には、楽観的で余裕を抱く様子が感じ取れなかった。
常に道求してはいるが、そこに余裕のある姿が存在しない。
苦しいのだ。
読んでいて、なんと素晴らしい人間なのだろうかと思うと共に、どこか寂しさと悲しさを得る。
これほどまでに探求していながら、真実の楽しさを得ることなく去ってしまう。
その無念に心を馳せたとき、道を学ぶとはなんと難しく偉大なことかと思うのだ。
何時の時代も、人が真に目指すべきは変らない。
一淡字の上に工夫するべし。
至誠にして至虚なのである。
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