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ソフトバンク - 罠を張り巡らせる巨大企業の光と闇
2009-07-07-Tue  CATEGORY: その他
光と闇というわけで、大それたタイトルに釣られてしまった方はすいません。
社長は光ってますけど、それを覆うほどの闇は知りません。
ソフトバンクのちょっとした罠に引っかかってしまったので注意喚起してみようかなと思っただけでございますので、ソフトバンク携帯を使っていない人には大して関係のない話です。

実はJ-Phone時代からこの系列を使っている私ですが、古い型はもうサービス停止するから早く3Gにしなよっていうメールをソフトバンクから頂きまして、変更特典と月の支払いも安くなるからと変更をしたのが大体6ヶ月前。
2年契約縛りで本体が無料もどき(2年耐えられなければ借金と同等)とホワイトプランの組み合わせで、月々1000円ちょっとの支払いだなと契約したわけですが、最初の月の支払いは2500円程、次の月も2500円程。
なんか高いなとは思いつつもあまり気にすることなく(以降、今月まで請求料金を見ていなかった)過していたら3ヶ月目は4000円、4ヶ月目と5カ月目は5000円ぐらいに跳ね上がっておりましてさすがにこれは変だなと思ったわけなのです。
私は基本的にメールしかしないのでそのパケット料金は100文字で3円程度ですから、金額的には300円上乗せされても多いぐらいなのです。
でも、今月のメールのパケット料金を見たら3000円を超えていたという訳の分からん状態になっていました。
過去にさかのぼってみてみると他の月も1000円~3000円程度がメールのパケット料金として掛かっている。
そこで、これはどういうことだ、とソフトバンクに電話で突撃してみました。
「なんかメールのパケット量が異常で、月々の料金が多くなっているんですけど?」
「お客様はメールの設定をどのようになされていますか?」←(同じような苦情が多いので既に理由がわかってる)
「買った時のままですけど、これってメール受信したらお金取られると思うのだけど、100文字でせいぜい3円程度だよね?」
「そうですね~。」
「考えられるのは迷惑メール関係だと思うのだけど、機種が2Gの頃はそんなパケットいかなかったんだけど」
「お客様のメール設定は受信が“自動”にはなっていませんか?」
「特に設定してないんだけど、自動って何?」
「メールの受信の仕方で最初の50文字だけを一度受信する場合に“手動”という設定があるのですが、“自動”の場合はメールを全文受信する形になるんです。」
「それって初期設定ではどうなっているんですか?」
「初期設定では(もちろん)“じ・ど・う”ですよ~♪」
「ええー、じゃあ自動受信になっているから迷惑メールの内容全てが受信される形になってパケットが多くなったということなんですかね?」
「お客様の受信内容がわからないのでなんとも言えませんけど、迷惑メールは長文が多いのでその可能性はありますね^^」
「初期設定が“自動”になっているとかってなんかアナウンスしてます?」
「特に目立ってはしておりませんけど、ちゃんと説明書には記載していますよ~^^」
「でも、2G携帯の頃は初期設定では手動でしたよね?」
「そうですね~」
という感じで原因が判明。
どうも全てのメール受信が携帯電話で受けた時点で全文取得になっているらしい。
で、迷惑メールの量があまりに多かったために月にメールの受信パケットが一万を超えるというふざけた状況が発生したようである。
(たとえそのメールを開かなくても、携帯電話にメールが着信した“時点”でパケット料金が掛かる)
2G携帯の時は初期設定で全文を取得せずに最初の50文字程度だけを受信する形(手動設定)になっていた為に、そんなにパケット量が増えることもなく、あまり気になることはなかった。
これをソフトバンクは3G携帯になってから突然変更していた、という訳である(理由を聞いたら自動の方が便利に感じるお客様が居るとかなんとか言ってた)。
そこで私はとても温和にゴネてみた。
「2Gの時は初期設定で手動だったのに、3Gになって急に変更するのってユーザを蔑ろにする行為でしょう。」
「それまで何年間も手動というのを初期設定にしていたのだから、事前に違いをわからせていないのは不当ではないですか。」
「月々の支払いに関わってくる問題なのだから、何らかの形で周知するように努めるのが客に対する企業のあるべき姿ではないですか。」
「そういうことだから返金せよ」と。
そしたら「こちらも配慮が足らなかったということもありますので、先月請求分をパケ放題を適用した料金ということでどうでしょうか?」と応対の女性が提案。
そこでもっと温和にゴネてみた。
「契約時点でこの問題は発生しているのだから、契約時から遡るべきだ。」
云々。
そんな感じでしばらくとても温和にゴネてみたら契約時から今月請求分までパケ放題適用という形でどうでしょう、ということになりました。
返金の方法は今後の支払い分から差し引く形で。
なんか腑に落ちない気がしないでもなかったのですが、その時は特に思い当ることもなく承諾してしまったんですけれども、電話をおいてからふと気付いた。
俺は完全にソフトバンクの手の内で踊らされている、と。
本来、この問題は余計なメール受信パケット代全額を払い戻させるべき話であって、パケ放題適用の値段にしますという時点でおかしいのだ。
でも、最初に相手から「パケ放題適用1ヶ月分」と提案されたので、さすがにそれじゃ納得いかんと僕は「全期間適用」を要求した。
この時点で僕は「全期間」というのに頭がいって「パケ放題適用」というもう一つの問題に頭が回っていなかったのである。
で、相手は僕の要求に対して少し電話から離れて時間を置くという戦術を交えながら「パケ放題適用3ヶ月」を提案し、それに納得しない僕に対して最終的に「パケ放題適用の値段で“契約時から”」ということを提案した(厳しめの提案→ちょっと妥協→目標とする妥協点という王道)。
契約時からということで僕は納得してしまったけど、本来はパケ放題を適用というのもおかしいわけで、完全にソフトバンクの術中に嵌ってなすがままだったようである。
そんなことを電話を置いてから気が付いても、再び交渉するのも面倒だったのでやらなかったけれども、全部が相手の掌の上だったと思うと、さすがは詐欺企業ソフトバンクだなと思うわけなのです。
まあ、こんな金にどうこう言ってる自分がなんか情けなくなってくるのと、利益優先で人のことを考えないソフトバンクのあり方に対する気分の悪さもあって、なんともいえない気持ちが交錯するわけですけれども、禿の禿たる所以が垣間見えた気がします。

おまけ
ちなみにこのメール受信設定の問題は苦情が結構くると応対の女性が言ってました。
ホワイトプランにこの手法はかなり有効な行為でありまして、パケットし放題にしている人も、受信自動設定で迷惑メールがたくさんきていると最大まで請求されることになるので注意が必要な話だと思います。
(もともと携帯でウェブとかをやりまくっている人には関係ない)
Y!BBの時には解約縛り(何ヶ月も解約できない)という事象もありましたし、ソフトバンクが何かと問題のある企業であることは間違いありません。
ソフトバンクと関わる場合は注意しましょう。
ということで交渉する気がある人は以下のことに注意して頑張ってみて下さいませ。
流れ
最初の提案→納得しない→時間置く(少々お待ちくださいと)→少し妥協した提案→納得しない→また時間置く→以下納得するまでエンドレス
・時間を置かれる
→こんなことで時間を食って馬鹿らしいと思えてくる
・何度ももう少しお待ちくださいと言って如何にも相談している風を装う(短時間に何度も言ってきてたからまず相談していない)
→電話を置いてからなら戦術だとわかるのだが、その時は如何にも頑張っている風に思えてしまった
・妥協しているように見せかける
→自分の意見が考慮されていると思えてしまうので、相手に同情の念が起ってくる
交渉術とかって様々な本に書かれたりしますけど、実際にやられてみると有効なんだなというのが感想です。
まあ、こういった手法に惑わされるということは自分の心が波立っていたということなんですけども。
反省ですね。
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